主な注意点(傾向と対策)は
(デスクトップ)「コンピュータ」→
(ネットワークの場所)「多賀城講義用(S:)」→
「Kumagai」→
「1.配布」→
「研究発表の技法」→
B10_501.exe(ソフト本体) と V5_TRMK20101125.pdf(マニュアル:参考)と V3-0829.pdf(旧マニュアル:参考)
※オリジナルはNECネットイノベーションのダウンロードページから得られます。 これをデスクトップや「個人用ドライブ」のなかにでもコピーします。
次に、インストール作業を行います。
B10_501.exeを実行(アイコンをダブルクリック)すると、「解凍先の指定」という画面がでますので、そのままOKします。
すると、おなじところにB10_501というフォルダができます。
見えないときはF5を押してから探してみてください。それでも見つからないときは熊谷まで。
以上でインストールは完了です。
さきほどの「B10_501フォルダ」を開いてください。
その中にさらにB10_501がありますので、さらに中に入ってください。
そこに「bon10u.exe」があります。(似たものにbon10p.exeがあるので注意<間違わないよう"p付き"は削除したほうがいいかも)
つぎに、書き込み器をパソコンにUSBケーブルで接続します。
最後に梵天丸をつないでみます。
さらに念を入れて試すなら、「読み出し」ボタンを押して見てください。画面になにやらざぁ〜っと表示されますが、これは現在書き込まれているプログラムです(ただし人間には読みがたい)。
なお、ギアを高速(標準)で組み立てた場合、画面右下の「こうそくギア」を選択してください。これで書き込んだプログラムは意図せずはバックしなくなります。
これを実行すると、ウインドウが一つ出ます。
これが、これから梵天丸に動作を仕込むためのプログラム開発&書き込み(マイコンにプログラムを送り込む)ソフトです(この図は少し古めの画像です)。
下の方で「接続を確認してください」と点滅しています。
このあと画面を見ると、先ほど「接続を確認してください」だったところが消えます。
※PCの前にある4つのUSBコネクタで1箇所しか反応しないかもしれないので、挿しても変わらないときは別のところも試してみてください&反応したところを覚えておくとよいでしょう。
書き込み器の黒いコネクタを梵天丸の黒いコネクタに接続してください。
これで走り出したりせず、赤と緑のLEDランプ、さらに書き込み器のLEDが同時に点滅すれば、書き込み準備が整いました。
以上でソフトの準備が完了しました。
あとは梵天丸の袋に入っていた印刷物、先ほどコピーした虎の巻(たぶん、ほぼ同じもの)の通りに操作すれば、プログラム「まきもの」の開発、書き込みができるはずです。
最初なので、手順を指定しましたが、「bon10u.exeが動作」「パソコンと梵天丸を書き込みケーブルでつなぐ」ことで、書き込みができます。順序は上の例と変えても大丈夫です。
もう一つの選択肢は青基板を選んで下さい。