それでも、この変換システムにご関心がある場合は、下記よりダウンロードして下さい。
<#>asisware#>AS IS 提供です。作った本人もよく分からなくなり始めて、自分の要望を自分でかなえるためにしょっちゅういじっているので、動かない瞬間の可能性もありえます。
_LAST_MODIFILED: <#>_LAST_MODIFIED#>
_CURRENT_TIME: <#>_CURRENT_TIME#>
_SOUCE_FILE: <#>_SOURCE_FILE#>
_SOUCE_SIZE: <#>_SOURCE_SIZE#>
_DESTINATION_FILE: <#>_DESTINATION_FILE#>
オプションには、formhtmlそのもののオプションとして
その他のオプション:
なお、別途 GIF変換関係の処理のためライブラリ "psimglib.pl" が必要です。
\TITLE\
\TITLE\
"ファイルタイトル" は目次ファイル sectionindex.html に出力する ファイルの見出しです。あれば見出しが出力されます。
どちらかを省略することが可能です。
(両方省略するとほとんどなにもしないタグになります)
定義の中に "\オプション\"という文字列があった場合、 "<タグタイプ オプション="内容">" と表記すると、 "\オプション\" 部分が "内容" で置換されます。
本文書で説明されているタグ類は置換の影響を受けませんが、
以下に説明する
見出しは TITLE= で与えます。スタイルは <OVERWRITE>で 指定可能です。INDEX= は省略可能ですが、ある場合は目次には この文字列を使用します。また、"noindex" が指定された場合、 目次には出力されません。
</SECTION> は節を閉じます。スタイルは <OVERWRITE>
で指定可能です。
<FIG>タグにはもうひとつ、PostScript(PS)ファイルの自動変換という
機能があります。画像ファイルとしてPSファイルを指定すると、自動的に
GIFに変換し、リンクしてくれます。
この場合、オプションが増えて
変換結果は DEST= が指定されていればそれに、指定されていなければ、
"画像ファイル.gif"というファイルに出力されます。
WIDTH および HEIGHT についてですが、指定の仕方で結果が変わります。
DEST= が指定されている場合はそのファイルを使いますがデフォルトでは "ソースファイル名.eqn通し番号.gif" に格納されます。大きさは MAG= で指定します。倍率に比例して大きくなります。COLOR= は <FIG>同様に背景色を指定します。それぞれ DEFAULT_MAG, DEFAULT_BGCOLOR で 以降のデフォルトを変更可能ですので、最初に一度指定すれば、 いちいち指定する必要がなくなります。
なお、この変換では pLaTeX → dvips → ps2epsi → gs → ppmscale → ppmtogif と多数のプログラムが動作するため、 処理に時間を要します。