サンプリング定理体験ページ:
動作確認:Firefox 7, Google Chrome 14, Safari 5.1 (winxp)
操作:
[停止中]/[稼働中]:動作の開始・停止ボタン (Enterキー、スペースキー)
周波数比:波形の周波数/サンプリング周波数の比を決定 (カーソル↑↓)
位相微調整:位相を遅らせる/進める (カーソル←→)
波形種:正弦波/矩形波/三角波 (n,p)
見方:
時間変化する値の波形
↑の残像
等間隔でサンプリングした値
使い方:
- [停止中]ボタンを押してスタートさせます。
- 周波数比を上下させると変化の速度が変わります。
- 周波数比が低い(~0.25)ときは、サンプリングした結果から元の波形が見えますが、それより高くすると(~0.5)波形の特徴が失われていきます。
さらに高くすると(0.8~0.95)折り返しひずみで偽の波形がサンプルされます。
周波数比を1.0もしくは2.0にすると止まって見えます。ストロボスコープの原理です。
- 正弦波・矩形波・三角波の区別は、せめて周波数比が0.1以下、つまり10倍以上のサンプリング周波数で計測しないと、ほとんどつきません。