事の発端は、日本ロボット学会誌 Vol26 No2の記事依頼です。
某先生から「ダーティーな技術記事を書いて」と依頼を受けました。
当初はUSBで、との依頼だったのですが、大学研究機関でUSBに手を出すと、特定の技術屋に頼る、以後の保守性の保証されにくい、危なげなシステムになるので、とお断りした上で、「まだまだ使えるレガシーなシリアル通信」という方向を提案、許可を頂きました。
が、学会誌の4ページの解説記事では、全く「ダーティー」さを追求できなかったので、そこはWEB状で公開、ということにしました。
それが本ページです。
かといって、すべての技術を詳細に語るには、時間がなさ過ぎますので、基本的に、as is のリソースと、その簡単な説明を載せる形で公開します。
もしかすると、一発でよその環境でも動くかもしれませんが、たぶん、手を入れることは必要だと思います。
相談いただければあるいはお手伝いできる部分もあるかもしれませんが、それなりの覚悟を持って?試していただければと存じます。
内容的には、俗に危険とされている操作もあります。 不慣れでやるとシステムダウンの可能性もありますが、お約束として、その点責任は負えませんので、ご自分の責任でおためしください。